この連載について
株式会社ユーグレナ (英語: euglena Co.,Ltd.) は、東京都港区に本社を置くバイオベンチャー。藻の一種であるミドリムシ(学名:ユーグレナ)を中心とした微細藻類に関する研究開発及び生産管理、品質管理、販売等を展開している。 ウィキペディア
時価総額
755 億円
業績

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ミドリムシという要素技術だけにフォーカスしていても仙豆には辿りつけないですし、仙豆が欲しいという希望だけでもミドリムシという解には辿りつけません。その2つが上手く噛み合ったということなんだと思います。
パートナーの鈴木さんも、事実を見て冷静に光に焦点を当てる人。
新しいことをやる時、言い続けること。
”どこかの地域で少し状況が改善されたら、急に勢いがついて改善が進むのではないか”。小さくても結果を出してみる。
これぞ社会起業ですね。
こういうお二人だからこそ大量培養に成功したんだな。
この過程、分からない&見えない通常の人は、反応が鈍く「成功の可能性は?、ビジネスになるの?」と萎えさせられることが多い。それでも本気の人はやるけど、とりあえず個人的にはアメリカ人っぽく、”エクセレント、すごいね、頑張ってね”って日本の人も言ってくれればいいのに、って思ったりする。
二人の出会いにワクワクしました。
だが、本来ならば、学生が大きなことをいうのを聞いたなら、実現可能な道筋を一緒になって考えて、さらに大きくするのが指導教官の役割かもしれない。指導教官としての力量が問われているようで、襟を正されるようなエピソードだ。
これを真面目に議論し実現に向かうところがすごい。
リアル仙豆。
鈴木さんはバイアスを崩すことができる本物の天才ですし、それに共感できる出雲さんのパーソナリティが今の成果に繋がっていることが想像できますね。
ドラゴンボールを知っている友人はたくさんいるが、本気で仙豆を探している人にはあったことがない。ピーター・ティール氏の著書、ZERO to ONE-君はゼロから何を生み出せるかの中にある「賛成する人がほとんどいない大切な真実はなにか」という問いかけを記事を読んで思い出した。