新着Pick
320Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
なるほど〜VRによって「作り手が見せたいもの」ではなく「各人が見たいもの」に変質してしまう可能性があるのですね。

しかし、この流れが止まらないと思います。
昔は作り手からの一方通行でしたが、昨今は一般消費者がどんどん参加する形態になっています。
AKBの総選挙もその走りでしょう。
双方向性を持つSNSが急速に浸透しつつあるのも、各人が発信できるから。

「見たいものを見る」ようになっても何とかコンテンツを作れるのではないでしょうか?
ディズニーのようなテーマパークも視界は360度で移動が自由です。
それでいて観客は十分楽しませて「もらって」います。
VRのサーカスを体験した時、頭上の空中ブランコに気づかず他を見ていました。“製作者の見せたいもの”を見過ごすのは観客にとっても損です。スピルバーグの言う懸念はしばらく続くでしょう。

ただ、たくさんのコンテンツを作るうちに、製作者は「みんなに見せたいもの」を見てもらう手法を必ず発明していきます。それは「危険な進歩」ではなく、「世界を変える進歩」につながるはずです。
それはニンテンドーの出現で人々が映像で遊べるようになったところで決定的に脅かされました。
ネットの出現で人々が映像を共有するようになったところでまた決定的に脅かされました。
トイ・ストーリーが全コンピュータ制作を可能にしたところでまた決定的に脅かされました。でも映画はよく残っていると思います。
VRを恐れることはないことをご自身いちばんよくおわかりでは。
先日参加した学会で、このことに言及している研究がありました。それでは、作り手側の見せたい映像に注意が向くように、椅子を回転させる、みたいなことをやっていました。眺める自由度は残しつつ、クリエイターの見せたいものは見せるための施策という感じで。

個人的には、既存の映画と組み合わせて、まずは既存の映画の表現で楽しみ、そのストーリーを理解した上で、その中に入り込んで体感できる(映画内で見えなかったアングルの情報も好きに眺められる)、みたいな二段階の構成になってたら面白そうだなぁと。それで上手く伏線とか回収出来たら楽しそうです
GoogleにSpotlight Storiesというプロジェクトがある。これは360度の映像体験を実現するものだが、今回のGoogle I/O(Googleの開発者会議)で、ユーザーがメインのストーリーラインを失わずに映像を体験できるようにする機能(映像制作者向け)が提供されていることが説明された。これなどは、スピルバーグが言う課題の1つの解決方法になりうるだろう。

https://atap.google.com/spotlight-stories/
これ必ずしも否定的なニュアンスでの発言とは限りませんね。映画業界全体の今後を考えると製作方法のリニューアルをする時期が近づいているという業界に対しての忠告というように聞こえます。
スピルバーグが取り組むプロジェクトなんてすべて万単位の人間がかかわって、映画1本あたりが一つの大企業の興亡を左右するような話ですから。
あらゆるリスクを加味してさらなる映画的なものの興行的な成功を目指そうというように私は読みました。
百言を尽くすよりターミネーター2やジュラシックパークの映像を見た方がCGの凄さについてよく分かったように、VRについてもその強みを引き出したコンテンツをスピルバーグやキャメロンに作ってほしい。
映像の世紀から魔法の世紀へ
スピルバーグが指摘しているところは確かだと思う。世界観を作るのがとても難しくなってくるだろう。全てがVEになっていく必要もないので、今のパッケージでいいものを見せてくれればいいと思いますが。

業績