【インフォグラフィック】東急東横線VS東京メトロ有楽町線
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注目のコメント
東急東横線と東京メトロ有楽町線はどちらも、駅数が20強、営業距離が25㎞前後と規模が似ています。神奈川と東京を走る東横線と、埼玉から東京を走る有楽町線。自治体を越えても沿線として事業所数や従業者数を比較できるのは、細かい区分で調査している経済センサスだからこそです。
追記 いろいろなご指摘、ありがとうございます。今回の分析は、何名かのご指摘どおり分析自体に目的があるわけではありません。経済センサスが、自治体よりももっと細かい区分で調査をしていることを表現したものです。
埼玉県と東京都と神奈川県という都県の比較ではなく、都県をまたいで走っている路線単位でも比較することができますよ、という例としての分析です。経済センサスという、新しいタイプの調査のことをより親しみを持って理解していただければ幸いです。分析は目的があって初めて意味をなすということを教えてくれる記事ですかね?
とりあえず分析しましたー!と若手がもってきて、「で?」と言われて終わり、という図が思い浮かんでしまいます東横線と比べるならば、田都線とか小田急線とかと比べると、都心の西側の傾向を沿線別に比較できると思いましたが、もしかしたら既に調べられていて、あまりにも傾向が同じで面白味に欠けるから、都心を通る有楽町線と比べられたのかもしれませんね。
比べようとも思わないもの同士をこのような形で比べることで、新たな機会を探ろうというアプローチは面白いですね。