“ITスタートアップあるある”「ビジネス」と「開発」の対立を回避するためにシェルフィーが行った5つのこと by Shoko Suzuki
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注目のコメント
最近の課題感とマッチしたのでピック。
その分野・業界での経験が無い中、開発サイドでユーザペルソナをしっかり理解することは、なかなか難しいことなのかもしれません。実際にやったことも無い、会ったことも無いようなことをイメージするのは、難しいですよね。バックグラウンドの異なるメンバーで同じペルソナを共有するのも苦労します。ぼくは、転職してみて改めて、このことに気が付きました。何事も実際にやってみる・体験してみることは重要。
と考えると、日本のIT・SI業界では、「SE」というポジションが存在しますね。これも、記事中で言われている「情報格差」を埋めるための仕組みでしょう。情報格差を埋めるための仕組みとしてのSEであれば、ビジネスも開発も両方のバックグラウンドが必要になりますね。でも、SEへのキャリアパスをビジネスも開発も経由して設計している事例は、ほとんど聞いたことがありません。どうして?笑
視点を変えて、営業サイド・開発サイドの両面に責任と権限を持つ「プロダクト・マネージャー」というのも、この「情報格差」を解決する仕組みになるのではないでしょうか。※ ここで言う「プロダクト」とは、「サービス」とか無形のものも含みます。
理想としては、「エンジニアリングのわかるビジネスサイド」と「ビジネスのわかるエンジニア」が集まれば良いのでしょうが、そんなのあくまで理想です。
このshelfyさんの事例は、社内のコミュニケーションの設計により、情報格差を解決する施策が取り上げられており、参考になりました。