進化したテクノロジーは「魔法」となる――東京大学・稲見教授インタビュー
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お向かいの部屋に移動されてきた稲見先生のインタビュー.
我々インタラクション系の研究者は,日夜,人と機械との寄り添い方をあれこれ考えているわけですが,それについての最先端のコンセプト「人機一体」「人間拡張」といったあたりについて,分かりやすくまとまっています.
ステマ的になりますが,先日中村伊知哉先生の書評記事でも触れられていた稲見先生の近著「スーパーヒューマン誕生! ―人間はSFを超える」では,このへんの議論が丁寧に,かつ多くのSF作品に触れながら分かりやすく語られています.ご興味を持たれた方にはおすすめです今春、慶應から東大に移った稲見昌彦さん登場。
TechとPopの先端を切り拓きます。
超人スポーツ協会の共同代表をともに務めていますが、ぼくは稲見さんについていくだけです。
Tech☓Popで世界を明るくしてもらい、ノーベル平和賞を取ってもらいましょう。
稲見さんの近著「スーパーヒューマン誕生!」について、ここに書いておきました。参考まで。
https://newspicks.com/news/1487424/body/?ref=searchタイトル通りの夢のある世界観で稲見先生の遊び心に魅了されました。恥ずかしながら「自在化」というワードを初めて知りました。透明人間も再帰性反射材をどう使うかというアイディアで実現できるんですね。発想の転換だけではできない、遊び心が大事だなと改めて再確認。