「NYで「スタートアップ」ブーム、日本人も続々と参入」
TBS News i
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今の若者が何かしらの方法で結果を出す。そして結果を出した人間は影響力を持つ。その影響力を持った人が、1対不特定多数の若者に対して影響力のある言葉を投げかけることで、多くの若者が影響を受けて、行動を変える。そして、その若者がまた行動し、、、っていうのが回り始めると、世界はどんどん良くなるはず。
まずは結果を残さねば。NYだけでなく全米いくつかの都市がシリコンバレーに張り合う元気さを見せてスタートアップ熱を高めていると聞きます。NYは金融、メディア、エンタメなどよそにはない強みが集積していて、それを活かせばとても魅力的なスタートアップ拠点になります。日本人も続々参入というのは頼もしいニュースです。
問題は日本です。この環境は日本でもできます。特に東京。世界一の産業集積とポップな文化の産地である土壌を活かして、スタートアップの拠点を築きたい。デジタル特区CiPもそのための汗をかきたいと考えます。大人は何かと「いまの若者は」とか「ゆとり(世代)が」と言いまが、実はいまの若者こそこうした「直接交渉」やスピーディなビジネスを要領よくこなします。とくに今は、海を越えられるので羨ましい!
アメリカの若者も「ミレニアル世代」以降は、「覇気がない」となじられてますが、記事を読めば全員がそうでないことは一目瞭然です。
私がいま研修する、某大手企業の新入社員も、ほんっとうにプレゼン力や着眼点が素晴らしい!
…何年か後にそれを殺してしまうのは、大人たちの「そんな企画、無理に決まってるだろ」というダメ出しなんですよね。私も注意したいです。