ストリーミングPandoraが身売りへ アップルも買い手候補に浮上
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Pandoraは日本に来なかったよね。初めてアメリカに出た時は良いサービスだった、無料でストリーミング音楽聞き放題。自分が好きな曲やジャンルを選んで、音楽チャネルを作って、各曲にいいね！かダメ！を選ぶことをして、だんだんアルゴリズムに通じて自分の好みがわかってきて、似たような曲を次に再生される。でも自分で次の曲を選ぶことが出来ないからSpotifyが出た時Pandoraの人気さが減ってて、Spotifyに遅れずについていって、ずっと追いかけている状態だったから今の状況になってたと思う。
注目のコメント
PandoraはPandoraRadioがその選曲の良さで人気のアメリカのストリーミングサービスです。
今後、ストリーミングサービスは動画、音楽とも淘汰の時代になってきましたね。創業者のティム・ウェスターグレンは、経営者というより芸術系ヒッピー的な、シリコンバレーの「もう一つの一面」を体現する人のような印象を持っています。パンドラも、そういう側面から地元の支持を受けてきたのですが、やはり上場会社を経営するというのは違う資質が必要ですね。
あと、この種のサービスを効率的に提供するためのデータ解析系の技術力があまりないのかな、とも推測します。
私は長年のファンなのでちょっとさびしいですが、どこかの傘下にはいってもサービスは続けてほしいです。数年前でしたか、Pandoraが日本でもテスト的なサービスをしていた時から良いサービスなんだけどビジネス的にどうなのかなぁ、って思ってました。
今、Google Play MusicとApple Musicの両方を試してますが、Googleの方の使い方としてはすごくラジオ的で、恐らくアルゴリズムで選曲してどんどん似た曲を流してくるPandoraと類似していて、その点は人手で限定したプレイリストを作っているだけのAppleにはなかったところなので、Apple買収するというのは、すごくアリな気がします。
