この連載について
京都パーブルサンガ、福岡ソフトバンクホークスマーケティングなどでの勤務を経て、九州産業大学でスポーツマネジメントを専門とする福田拓哉准教授が世界、日本のスポーツ組織を活性化させるビジネスの取り組みについて深堀していく。
この連載の記事一覧
2部降格の大ピンチ。HSVが仕掛けたビジネスストーリー
NewsPicks編集部 197Picks
2部降格も観客5万人超。ハンブルガーSVのマーケティング戦略
NewsPicks編集部 325Picks
無名の個人が起こす、「スポーツ×地方創生」の新しい波
NewsPicks編集部 302Picks
低迷していた観客動員改善。千葉ロッテのターゲティング戦略
NewsPicks編集部 384Picks
アルビレックス新潟に学ぶ、資金力のないJクラブにできる動員策
NewsPicks編集部 288Picks
日本最大の競技場を満員に。マリノス、ビッグクラブへの命題
NewsPicks編集部 249Picks
スタジアムの4割以上が空席のJリーグ。構造的原因を探る
NewsPicks編集部 550Picks
時代遅れだったオリックス、デジタル×アナログの観客増加戦略(後編)
NewsPicks編集部 217Picks
勝てなくても観客増。ファンをつかむオリックスの「顧客志向」(前編)
NewsPicks編集部 304Picks
Bリーグが発信、デジタル時代のスポーツビジネス新モデル
NewsPicks編集部 359Picks
追記:岡部さん、コメントありがとうございます!そう、藤田さんも現在フェンロでコーチされていましたね。現地で軽くご挨拶させて頂きました(きっとご本人は覚えていない程度)。
オランダリーグは規模もJと親和性が高く、実施している内容も即時に応用可能なものが多いと感じました。
オーナーは日本大好きだし、私のNP連載「スポーツビジネスに挑む日本人たち」でも取り上げた元日本代表・藤田俊哉さん(https://newspicks.com/news/1392040?ref=user_9147)
もコーチをしているので、もっとJリーグとしても結びつきを強め、戦略的提携などを進めるべきだろう!
自分達が国境のクラブだという強みに着目した素晴らしいアイディアだと感じました。
サッカーが共通言語として機能しているのもこれを支える重要な要素ですね。
スポンサーとクラブの関係のスタンダードが今後向かう方向性を示しているものだと思います。