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話が具体的で面白い。コストが下がり、多数の人口衛星を制御するノウハウが蓄積されれば、超小型のハッブル望遠鏡のようなものを作成できるのではないかと思った。地球のマッピングではなく宇宙のマッピングという発想だ。

望遠鏡の光の波長は可視光じゃなくても例えばX線でも良いだろう。最近話題の重力波をターゲットに小型の重力波宇宙望遠鏡というのも面白いかもしれない。アカデミック向けだけでなく、趣味や教育用にも使用できるのではないか。こういったことは現在のドローンでは出来ないはずだ。記事、面白かったです。勉強になりました。
まさに彼等の衛星が格安でバンバン打ち上がる時がくればブレイクします
ベンチャーキャピタルのイベントで、実際の超小型衛星のモックを見ましたが、本当に小さくて驚きました。近いうちに、宇宙ビジネスが、重工業の世界からライトな産業にシフトしていくんだなぁと感じさせる小ささです。
今回は中村さん!中須賀研時代の3つ上の先輩で、いろいろと教わった。技術者としても超一流だったが、当時はこのようなベンチャー・マインドを持っていたことは知らなかった。秘めた思いがあったのだろう。

依怙贔屓ではなく、アクセル・スペースは日本で最も期待できる宇宙ベンチャーだと思う。なんといっても抱えるエンジニアが精鋭ぞろい。アクセルグローブ、ぜひ成功させてほしい。

しかし、今回の中村さんが大学の先輩で、前回の石田さんが高校の部活の先輩。縁ってあるもんだな、って思う。
日本の宇宙ジネスの9割超が官需。つまり国からの発注です。それに対し、アクセルスペースは民需を開拓しているところがすごい。
モノではなくコトを売るんですよね。1社目まで大変だったんだろうなあ。
地球の表面が全て撮影できるなら、確かにフィールド調査的なものはほとんどいらなくなりますね。しかも普通はサンプル調査ですが、全数取れるのはすごい。
プロダクトアウトとマーケットイン、そしてプラットフォーム戦略。人工衛星はハードウェアですが、戦略思考のあり方はIT企業のそれですね。宇宙ビジネス、面白い!
中村さんは同い年で、とても意識しています笑

“これまで私は、技術者としてつくりたいものをつくっていました。しかし初めて、「相手のニーズを設計に落とし込む」経験ができました。当初は苦労しましたが、宇宙ビジネスに必要な考え方は、すべてウェザーニューズとの協業で学びました。”
この部分は、技術者が意思決定に力を持ってしまう宇宙産業にとても重要な観点。自分はアメリカの大学院に留学した際に、Systems Engineeringに基づく概念設計を研究し、設計の一番最初のステップは顧客ニーズの分析であるということを叩き込まれました。大学院の授業の旅客機設計プロジェクトの最初の中間発表で求められたのは、その旅客機、いまのマーケットで売れますか?という問いに答えることでした。アメリカの上位層のエンジニアはそうやって顧客を意識した設計をいやがおうにも叩き込まれます。一方日本のエンジニアは・・・・。
気象分野について言えば、さまざまな数値モデルが進化しているものの、観測網が圧倒的に薄いことが今後の精度向上にあたってネックになっているように思います。大気は三次元の動きなのに、たとえば気球(ゾンデ)による高層気象観測は日本全国で16か所で、1日2回しかありません。
衛星を用いたリモートセンシングが向上すると、この観測の穴を埋めることができるようになります。宇宙から雨の様子をレーダーで観測したり、水蒸気量を推定したり、海上での風の強さを推定するなどさまざまな項目においてです。
たとえば、飛行機も常に風や気温を測定しながら飛行していますが、たった1機分のデータを数値モデルに入れて再度計算しなおすだけで、予報精度が大きく向上するという研究もあります。それほど、観測データは貴重なものということもできます。

ウェザーニュースの先見性には恐れ入ります。打ち上げ費用を安くすることができれば、いよいよこの手のビジネスが本格化できますね。
データ活用にしてもやっぱり一番のネックはコストになりそうですね。

農業、エリアマーケティング、パイプラインのどれに対しても、打ち上げた衛星のデータを使うのと、何百台も監視カメラをつけておくのとでどっちがコストが安いか。

何百台のカメラでとった画像を自動的に認識して判別するAIの技術も進んでいるだけに。
この連載について
今、世界中で高まりをみせる宇宙ビジネスの進展に対し、日本の宇宙系企業・政府・JAXAらは、いかに向き合っていくのか。今後の宇宙ビジネスを担う立役者に焦点を当て、動向を探る。