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ゲーム事業との“離婚”。そしてトロイカ体制へ

NewsPicks編集部
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  • LINE 取締役 CSMO

    >「森川さんはゲーム部門にずっといた人で、LINEのことはあまり知らない。いわゆるPR担当幹部に過ぎなかった」

    ここはスルーできない部分ですね。
    皆さんに誤解があるといけませんので、コメントします。

    経営者の役割というのは、画一的なものではありません。
    会社ごとに、人ごとに、タイミングごとに異ならなければいけないもの。
    森川さんは、側で見ていた私から見ると、ハンゲームの社長としては、自ら最前線に立ち、事業を創り、事業を進めていく役割でしたが、LINEの社長になってからは、もちろん、LINEの顔という役割もありますが、それより本質的にはイノベーションが産まれる環境を創り、それを守ることが社長としてのご自身の役割と定義されていたように思えます。

    何年もヒットを出せず、コストもかかり続けた私たちNAVER JAPANについて社内外から色々と言われること多かったと思いますが、私たちがモノづくりに集中・専念できるように、雑音が入らないように、終始変わらずその「環境」を全力で守り続けてくれたのは、間違いなく森川さん。その結果として、「LINE」の誕生とその後の成長があるのです。

    森川さんのスタイルは、著書にもありますが、「自由」こそイノベーションの源であるという考えから。社長だからといって、その領域に精通していない人間が現場に介入することの邪魔さ、統制や管理することの意味の無さを、ご自身の今までの過去の経験から感じられたいたからだそうです。

    スピードとクオリティを劣化させないように、誰にそれを任せるか、誰に権限委譲するかを決めること、そして必要であれば、その人材を自ら採用してくること、それが森川さんの経営者としてのスタイル。万人がこのスタイルを真似できるわけもありませんが、私も側で勉強させていただきました。


  • NewsPicks NY支局長

    内外の幾多の関係者へのヒアリングを重ね、LINEと前身のNHNジャパンの歴史を取材チームで紡ぎだしました。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    今日の物語のテーマは、別れです。

    LINEの成功と時を前後して、それまで韓国親会社にとっては日本市場の屋台骨だったNHNジャパン(旧ハンゲーム)が別会社となり、別々の道を歩むことになります。LINEとゲーム。この2つの事業の間には、深い因縁があります。

    LINEの森川亮・前社長が、どのような文脈でトップの座に就いたのか、世間のイメージとは違った実像がおぼろげに見えてきます。


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