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人工知能によって仕事を奪われることを恐れるのは、普段ロボット的な仕事をしている人たちだと思います。記者会見で、相手の顔も見ずにパタパタとパソコンでメモを打っているジャーナリスト、会議の話や資料や過去の前例を丸写しするだけの仕事をする会社員。

あんまり人間の豊かさを感じない、そうした仕事はーー音声を文字起こしして、大量の文字ファイルを読み込み、さらに文章の自動要約のテクノロジーがより改善していけばーー機械に置き換えられるのではないでしょうか。

人工知能は、「人間らしい仕事や行為」「人間の豊かさ」ってなんだっけ、と私たちが問い直すチャンス。

もちろんその上で、学会などで倫理などの議論をするのも大事だと思っています。 http://www.ai-gakkai.or.jp/
二元論は、しばらくするとなくなるでしょう。Amazonが買収したワシントンポストでは「試合結果はAIが書くので、ロッカールームに張り付け」と記者に言っているそうです。

ただ、長い目で見ると「人間らしさ」が変容するのでは、という見立てもあります。少し長いですが、新井紀子さんの日立評論4月号巻頭言から。

"哲学者マーシャル・マクルーハンは 『メディアの法則』 において,それは甚だしい思い違いだと喝破した。人は自ら生み出す道具によって,形成 されるのであり,その逆ではない。
<中略>
だから,私は,インタビューで 「人工知能は,人間のように情緒を感じるようになりますか?」 と尋ねられたとき,こう答えるようにしている。 人工知能が私たちの生活に入り込むとき,私たちから情緒を感じる能力が失われるから,それほど差を感じなくなるでしょう,と。記者には意味がわからないらしく, その答えが記事になったことは, 今まで一度もないが。"
今のドローンは自動車でいうと1905年にあたるという指摘があるけど、もしこの見方が正しければ1908年にT型フォードが作られて一気に市場が広がったからあと数年でブレークスルーが起きるのかも。どこがそれを担うか楽しみ。
確かに技術的特異点の意味は誰にも分からない、というのが現時点での正解だろう。脳科学がまだ発展途上にあって脳の解明だってまだ完全になされていないので、AIが人間の知能と同種のものになるとは考え難い。クリスのAIはより良い人類になるのではなく、よりよい別の何かになるという表現は印象的だ。
テクノロジーの進歩に規制がついてきていないのは、歴史を見ても同じ。
ならば、規制が変わっていくことを見据え、次の時代を担うサービス開発に取り組むことが大事になってくるが、その筆頭株がグーグルとアマゾンというのが、何とも時代を物語っていますね。
規制に柔軟な米国政府の後押しが、別れ道なんですかね。
ドローンについては、日本がいい意味で官民一体でうまく取り組めば、世界のトップランナーになる可能性が充分ありそうです。最近聞いた、楽天のドローンを手掛ける野波教授の言葉が印象的でした。

https://newspicks.com/news/1521615/
「(ドローンは)アメリカはおもちゃみたいなものしかできないし、中国もおもちゃみたいなものしかできない。ホビー用は中国が圧倒的なシェアを持ちましたが、これから日本やドイツの産業が強いというところに、また戻ってくると思います。歴史は繰り返しますから」
ドローンは技術課題じゃなくて法整備の問題だけど、そこが一番難しいと思います。

大きいプレーヤーはイニシアチブをとってルール作りの動きを強めていくことが大事だし、そうしていくのではないでしょうか?

あと二つ突っ込みを
・スキャニングで建設業の進捗管理ってその程度だったら、毎日現場から全体写真送ってもらうのと同じでは?

・ずっとAIはヒトの仕事を奪うって言葉が飛び交ってるけど、AIはヒトの仕事を奪うのではなく、変えるだけじゃないかな。自動車やパソコンと同じ。
ドローンの話を読むと下記のように展開されていきそう。

1)広大な私有地内での利用
物流センターや建設地・工場、農業地など

2)過疎地での活用
事例でも出ているドイツ国内での事例など

3)一定のエリア×一定の高度で活用
1)、2)をやるうちに法制度などが整備され、
ラジオの周波数のように、ここの領域なら利用可
ということが整備される

今まで人間ができなかった(苦手な)ことを補完してくれて、人間の無駄な時間を省いてくれる。人間の仕事を奪うではなく、堀江さんがどこかでおっしゃっていたように、人間が働く時間が短縮されることを歓迎すべきなんじゃないか、と思う。奪うというよりは、単純作業を補完してくれることになる、というのが個人の考え。
《テクノロジー》AIとは良くも悪くも折り合いを付けていくのでしょう。現実的な範囲で色々な利用法を見つけて、いつの間かそれが日常になっている。
文中タイトルになっている「AIは人間の仕事を奪うのか?」にあまり触れられていませんが、労働集約型の仕事はAIにとって変わる可能性は大きいですね。