なぜ、今、宇宙ビジネスにヒト・モノ・カネが集まるのか?
NewsPicks編集部
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Newspicksの宇宙特集、第1回宇宙飛行士の山崎直子さんの寄稿からバトンを引き継ぎ、第2回寄稿させていただきました!日本ではまだ感じにくいかもですが、今世界の宇宙産業は大きな「うねり」の中にあります。そのダイナミズムとメカニズムが少しでも伝えられたらと思い書きました。文中にも書いたSpace Symposiumでは、政府関係者が「政策」を、宇宙機関関係者が「科学と探査」を、軍関係者が「防衛」を、そして起業家&投資家が「ビジネスとビジョン」を語っていました。このハイブリッドこそが、今の宇宙産業の大きな特徴だと思います。やや長いですがもし良かったら読んでいただければと思います。
【追記】
もし世界の動向をもっと知りたい!という方がいらっしゃいましたら「宇宙ビジネスの新潮流」というコラムも隔週連載していますので、そちらもご参考まで!
http://www.itmedia.co.jp/author/209215/的確なレポート。宇宙へのアクセスコストを激減させる方向性は極めて正しい。IT系のビリオネアが宇宙を目指すのはあのIT革命黎明期の興奮をもう一度味わいたいからだと思う。いよいよ我がインターステラテクノロジーズもこの夏サブオービタル宇宙飛行を実現する見込みだ。
New Spaceというキーワードはビジネスを飛び越えて今世紀の象徴的な言葉になりそうだ。ドローンの出現や低コスト宇宙飛行の実現によって、人類の世界観が今までの2次元的あるいは2.5次元的なものから3次元へと移行するのは間違いないだろう。エキサイティングな時代だ。記事、面白かったです。