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米テスラ、2017年発売「モデル3」の設計まだ完了せず

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  • Dentsu Entertainment USA エンタメ

    設計が完了されてない高価な商品があれだけ売れたのがすごい。テスラだけができると思う。


注目のコメント

  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    「イーロン・バブル」!

    多くの人が、限られた商品情報(魅力的な販売価格)と楽観的な見通し(生産台数や売上高を一気に押し上げ黒字転換する)による根拠のない思惑に踊らされ、過剰な反応(予約開始から1週間で32万5000台の申込)が生じることを、「バブル(泡沫)」という。

    バブルの時期には、大抵、国家まで巻き込んだ、詐欺と不正が登場し、一般人が損失を被るのが常だ。


  • フリーランス ITコンサルタント

    テスラは、詳細な原価計算にもとづいた販売価格の決定なんてしていないんじゃないですかね。EVを普及させることが第一、目標販売台数から割り出した価格ではないかと。
    初代プリウスだって、1台あたり50万円の赤字と言われてましたよね。

    予約金は、納車の優先権を与えるだけで、納期や販売価格に対してのコミットメントはないですね。顧客都合でキャンセルしても全額戻ってくるようです。
    https://model3.tesla.com/jp/reservationAgreement


  • 製造業 Marketing Manager

    かなり昔の設計プロセスを元にした論文なので今とはかなり実情も異なるとは思うが、下記リンクの論文で日米欧の各自動車メーカーの設計プロセス比較とそれにかかる平均月数が出ている。

    http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/dp/pdf/MMRC61_2006.pdf

    1.製品コンセプト策定
    2.クレイモデル・レイアウト・要求仕様、目標部品技術選択
    3.詳細設計、
    4.製品エンジニアリング、部品詳細図面→試作、試作車→実験
    5.工程エンジニアリング、工程設計、設備・治工具設計、作業設計、作業標準・熟練
    6.最終試運転
    7.生産

    となり、おおよそ45カ月から60カ月ほどもかかるケースもあった。各プロセスの間には試作車を作ったり、実験したり、設計変更が入ったりするケースも多いので、3-4年は最低でもかかる計算になるわけだが、自動車産業に携わっている人であれば、この辺りの肌感覚はよくわかるのではないだろうか。実際部品点数が減っているとしても、これらのプロセスに時間がかかることは間違いが無く、また、製品の設計が完了してから普通は各エンジニアリングに入っていき、工程などが設計されていく。製品設計後にこれらの作業に2年くらいかかるのが平均的だったりするわけなので、2016年の5月の段階でまだ設計が出来ていない状態で2017年に発売する、というのは非常に挑戦的というよりは無謀な印象は受ける。

    この一見不可能な雰囲気もなんとかしてくれそうなのがいーロン・マスクなのだろうが、モデルSもモデルXも結果的にはめちゃめちゃ遅れているわけでそういう意味ではモデル3も2018年とか2019年発売になるのかなあ。。。その場合、パナソニックはどう思うのだろうか。


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