スラックの野望:ビジネスチャットから企業向けOSへ
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注目のコメント
Slackは使いやすくていいですよね。会社のコミュニケーションでSlackは欠かせないぐらい使ってます。
エンタープライズの世界はそんなに甘くはないですが、末端のユーザーインターフェイスとしての方向性としてはずれていないと思います。ただそれには業務をリアクティブなワークスタイルに変革する必要があり、大きな企業になるほど足腰は重くなるでしょうね。
社会にインパクト与えるために本質的に大事な事は、その世界観への過渡期をどう描くかだったりします。まだまだやる事多すぎて鼻血が出そうです。一方で、できることが増えすぎたり、Slackに流れてくるものが大量になりすぎれば、それはそれで使いにくくなりそう。スマホアプリの一般論として、FB Messengerなど含め、機能単位での分化が進んでいる。Slackは企業内で使うということで、アプリもあるが、ウェブ側も多い。ウェブとアプリで違う部分はあろうが、機能がてんこ盛りになりすぎて使いにくくなることは避けてほしい。ここらへんのプロダクトのバランスは難しい。
NewsPicks社内でもSlackが全面的に採用されました。エンジニアだけが使ってたときは小難しそうでしたが、実際に使い始めるとなかなか快適。
何よりも、社内メールが減ったのがいいです。