ベネッセHD、原田会長兼社長が退任へ 引責か
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本当に個人的な意見ですが、はたから見ていたり、中で働いている方と話していたりする中で、教育産業と原田氏というのは相性的にどうなのかな?と思っていたところは多くあるので、お互いにとって早目の決断は良かったのではないのかな?と思います。
マクドナルドの売り上げを伸ばした手法と、教育という商品のマーケティング手法はいろいろな意味で、異なると思います。しかし、原田社長はマクドナルドの成功の法則をそのままベネッセに持ち込まれているように見えました。はたから見ていても「マーケティング的にありえないだろう!」と思う施策が多かったと思いますので。
原田氏の果断な経営が生きる会社は他に沢山あるように思います。ぜひ新しいフィールドで成果を出して、日本を一層元気にしてくださるとよいですね!引責って・・・
就任後すぐに情報漏えいが起きて逆風がふき、進研ゼミ等のマイナス成長があって。本当に原田さんの手腕の結果なのでしょうか。もっと努めて勤めて、結果に対して向き合ってから進退を考えてほしいです。これじゃ判断できない。
何か裏がありそう。原田さんご自身は、インタビューさせて頂くと、底抜けに明るく朗らかで、そしてビジョンをご自身の言葉で明確に打ち出す、大変に人を惹きつける魅力をお持ちのカリスマ性のある経営者だといつも拝見しておりました。
一方、ベネッセ社内の方からは、原田さんに関し、色々なお話も聞いていたのも事実。
しかし、それは、あの福武カルチャーの強い中に、異分子のように入ってきた強烈な人への反発や、反射的な抵抗感であったのかもしれません。
そういう中で、そして、様々なタイミングの巡り合わせの中で、原田さんでなく、他の誰だったとしても、本当に難しい経営の舵取りを強いられたのかもしれません。
事情もよくわかりませんし、外からの邪推に過ぎませんが。
原田さんの新しい場所でのご活躍を心からお祈りしております。