Facebook、トレンド記事のバイアス批判に答え、中立性ガイドラインの存在を表明
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Facebookほど影響力が大きくなると、いつまでも「ただのプラットフォームです」とカマトトぶるわけにもいきません。無色透明であり続けることと、そのプラットフォームを健全に機能させるために一定の方向付けをすることは、トレードオフの関係です。
統制しすぎるのも問題ですが、放任だと大抵は悪貨が良貨を駆逐します。このさじ加減がどうにも難しい。どうしてもメディアとしての色が付くのは避けられません。
結局は会社として、サービスとして何を大切にしたいのか、どのような方針を貫くのかをしっかりと見定めたうえで、属人的な判断から切り離した方針をしっかりと固めて信念を持って公表していくことなのでしょう。それで離れる人が出てくるのは仕方ないことです。
少々大げさですが、会社の理念や国の憲法にも似た話だな〜と感じます。国と違っていい点は、嫌ならいつでも出て行けるという点ですね。Facebookの優秀なアルゴリズムで解決することはさほど難しくはないだろが、人口知能などを駆使して中立性ガイドラインを上手く生かすことになるだろう!
アルゴリズムは、人間が設定する訳だから相当優れた人材と能力も必要と言えよう!