社長交代で崩れゆくiモード体制。40歳で「正規」執行役員に就任
NewsPicks編集部
126Picks
コメント
注目のコメント
小さいことならば、自社内の人脈を作っていくことが大事ですが、大きなことを成し遂げるならば、状況を一緒に打開していけるような社外人脈を作ることが大事なのが、よくわかエピソードでした。社外ネットワークを作り、それを活かせるかが、普通の企業戦士とイノベーターとの別れ道ですね。
ドコモの人事が大企業的だと問題になってますが、すくなくとも役員にしようとしたり、50億のファンドを作ったり、そこまでiモードに悪意があるようには思えないんですよね。
榎さん、夏野さんなどを人事的に攻撃したかもしれないけど、これだけの大きな会社なので、仕事の進め方で好き嫌いがあるのは当然なんじゃないかと思う。
大企業というより大きな事業であればある程度仕方ないように思います。「夏野君。君がたくさんの実績を残してきたことは理解しているし、役員という肩書に興味がないのもよくわかる。けれど、NTTドコモの役員になったとなれば、君の親御さんは喜ぶぞ。家族だってそうだ。受けといたほうがいいんじゃないのか」
私はこの言葉にあまりピンとこないんですが、それはまだ人生経験が足りないってことかなあ。