この連載について
「フィンテック」「ヘルステック」「エドテック」など、今、テクノロジーの力を使って規制産業を変え、新たなビジネスチャンスを生み出す動きが活発化している。各業界の規制が既得権をもたらし、それゆえ国際競争に遅れをとっているとも言われるなか、果たしてテクノロジーは業界の未来を変えるのか。新興プレーヤーやそれを迎え撃つエスタブリッシュ企業、規制に精通する学識者への取材を通じて、規制産業の行く先を考える。
この記事の著者 / 編集者
この連載の記事一覧
「まだ実力が発揮されていない」電子カルテの眠れる力とは
189Picks
医師会幹部「営利目的の遺伝子検査は全面的に禁止すべき」
190Picks
ヤフーにDeNA。遺伝子検査ビジネスの壁をどう超えるか
125Picks
【大室正志】バブルか実力か。医師から見たヘルステック
180Picks
「社員の健康が最大の経営資源」BtoBに広がる予防ビジネス
229Picks
【大室正志】メンタル対策は技術革新でどう変わる?
175Picks
人工知能診断は医師にとって悪夢か福音か
234Picks
「泣きたくなるほど儲からない」遠隔診療、普及のカギは
203Picks
産業ロボット大手が挑む「ポスト・ダビンチ手術」
155Picks
「ヘルステック」は医療業界に風穴を開けるか
652Picks
遠隔治療であれば、医者からの問診はネットで受け、その後の手続きやケアだけ病院で行うことも可能になりそう。医者不在の病院が出てきても良いのだろうと思います。
医療関連の有資格者だけではなく、プログラマーやマーケッターなどのテック領域人材を医療施設に派遣できるようなモデルができたら面白そうです。
医療機関で求められる人材のスキルセットが変わってきている中で、適切な人をマッチングできる人材ビジネスのニーズは確実に増えてくる。
今後もこのマーケットには注目ですね!
医療人材ビジネスの経緯、勉強になります。