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熊本地震で露呈したテレビ局「失態の数々」

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  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    昨日KIBOWの活動の一環で、大分から阿蘇を通って陸路熊本に入りました。この記事にある通り、テレビは、センセーショナルに報道し、視聴者をくぎ付けにしたいと思い、相応しい「絵」を撮りたがります。僕も報道を見て、熊本全体が倒壊しているかの感覚を持って現地に入りましたが、倒壊して破損している地域は、ごく僅かでした。

    既に訪問した企業や病院では、正常営業に戻っています。多くの社員も自宅に戻っていました。もちろん自宅が倒壊・半壊し、帰宅できずに避難所にて生活している人もいます。ただ、かなり正常状態です。東北に比べて津波もなく、地域が限定されているので、これからの復興は早いと思います。

    むしろ「風評の被害」の方が心配です。大分では観光客が激減していて、観光関係者は嘆いていました。メディアのセンセーショナルな報道姿勢は、全てを被災地として塗りあげ、「危険」として報道するので、地震そのものによる物理的な被害よりも、風評による経済的な影響の方が心配です。

    メディアに騙されずに、どんどん熊本・大分に行き、関わり、普通の生活をしましょう。それが復興を早める最善の方法だと思います。


  • 災害の際の教訓を一番学ばなくてはならないのがメディアではないかと思う。野次馬のような報道が増え、本来の役割を見失っているのではないかとも。

    現地ではボランティアが急減していて足りていない。熊本市長が応援要請をしているが、メディアの報道は一時期と比べると少ない。家の崩れる瞬間を撮影するよりも大切なことがあるのではないだろうか。

    熊本市長より
    https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1000583496684750&id=100001993261715

    追記:
    ちょうどサンデーモーニングでボランティアについて触れていましたが、報道していたのは4月29日の状況。すぐに募集が締め切られ、ボランティアができなかった方の「残念です」というインタビューでした。現状については「GWが終わると減る見込み」との説明。急募している現状は伝えられず、むしろマイナス報道の印象でした。


  • IT (VR / AI / Security) Project Manager

    自衛隊は、
    ・持参した冷たい缶詰のみを食べ
    ・全て車の中で就寝し
    ・被災者の為に危険なエリアに入って救出作業を毎日行う。

    そんなことテレビで放送されてるの見たことない。被災地に必要なのはこういった方々。

    被災地に物理的(ホテル占拠、ガソリン、食料)、精神的に被害を与え続けてるのは地震じゃなくてテレビ局だよな。


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