【新】文化庁移転「150年ぶりに都が戻ってきた」
コメント
注目のコメント
貴重なコメントをお寄せいただき，ありがとうございます。
文化庁の移転は，大きな喜びと同時に，京都は大きな責任も実感しています。
今日，世界から注目され，評価が高まる日本の文化。この根底には，日本人が大切にしてきた伝統，地域の絆，おもいやり，おもてなし，もったいない，しまつの心，暮らしの美学，自然との共生など，生き方の哲学があります。
それらを大切に，また感謝し，文化を支える全国各地の伝統産業，地場産業としっかりと連携を深め，文化で日本各地が元気になり，日本の心が次の世代に継承され，文化で世界から憧れられる日本になるよう，全国各地の皆様と心を繋げて努力してまいります。御指導の程，宜しくお願いします。京都がどのように変わるのかについても関心はありますが、周辺の地域、例えば奈良をどのように海外にアピールするかなどにも期待しています。京都は、京都市だけで観光客数（5,564万人）、宿泊客数（1,341万人）、観光消費額（7,626億円）が平成26年に過去最高になっています。一方奈良は、東大寺、春日大社などいくつも世界遺産がありますが、奈良県全体で観光客数は3,811万人。前年比7.4%増ですが、宿泊数を見ると227万人で前年比8.5%減。日帰りの観光客が多いことが分かります。
何とも仰々しいタイトル。
LINE特集が進んでいますが、並行して京都の特集を始めました。
ビジネスというより、観光で行く方がほとんどかと思いますが、実は、その文化観光政策がかなり大胆だったりします。
文化庁移転のトピックだと、霞が関側の視点が多いですが、ちょっと京都側にも目を向けると面白いかもしれません。興味本意でもお目通しして頂ければ、ありがたいです。
