【岡村聡】世界を“数字”で読み解く3冊
コメント
注目のコメント
今回は出来れば3ヶ月以内に出版された書籍が良いということで、さらにタイミング悪くずっと海外に居たので、Kindleで読めた本ばかりで少し軽量級となってしまった。いつか心からオススメしたい大著の書評も書きたい。
Love and Math!!
日本語訳されていたとは!1年ほど前にとってもインテリな人に勧められて、英語の原著を気合を入れて、でもなんども挫折しながら読み解いた思い出が^ ^
ウィッテンの決断のシーンは、未知への挑戦×人間ドラマというロマンも相まって、1番記憶に残っていますね。
だからこそ、タイトルは原題ままでして欲しかったなー。
という、原著を読んだ人にありがちな、痛い系のコメントを書いてみる。岡村さんの数学や物理学に対する愛情・憧憬が伝わってくるような書評。縦糸と横糸のくだりは中島みゆきでしょうか?(笑)Love and Mathも面白そうですが、僕にとっては全く未知の世界であるビリオネアの本に惹かれました。なにより、その道のプロの岡村さんが選んだということに価値を感じます。ポチりました。