クルーズ撤退、ヒラリー敗北の衝撃
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共和党はもはやトランプ氏当確になったのだろう。
問題は副大統領候補だが、クルーズ氏撤退で一度は拒否したケーシック氏の可能性も出てきた。
民主党は「サンダース氏勝利」より、表題の「ヒラリー氏敗北」という表現が適切なのだろう。ここまで若い世代での「ヒラリー嫌い」が強いとは思わなかった。
共和党・民主党ともに今まで王道であった「エスタブリッシュ」への、若い世代を中心とした大きな「反感」が勝利した結果だ。
外務省を中心に、アメリカで起こっている「国民感覚の大きな変化」を、早急に把握する必要を感じている。
一年前には「戯言」だった「トランプ大統領」誕生が、もはや大きな可能性を帯びてきた。