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【大室正志】メンタル対策は技術革新でどう変わる?

NewsPicks編集部
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    大室産業医事務所 産業医

    保険外適応のカウンセリングは遠隔診療で今すぐにでも普及してもらいたい分野です。ただ電子カルテと同じようにあくまでツールですので、『過剰な何か』を求め過ぎず、『冷静に普及』していって欲しいなとも思います。

    また整形外科の先生もコメントいただいているように、Alでの行動分析はメンタル不調に限らず、頭痛や腰痛など様々な慢性疾患に応用可能性がありますので今後の発展が期待できる分野だと思います。

    何度も言いますが、医師であっても生活行動分析って本当に「普通のこと」しか指摘できません。まあそれが大事なんですが。この部分AIを通じてどんなアドバイスが出てくるか。個人的にもすごく興味がある分野です。


  • NewsPicks編集長

    「将来的にはAIが患者の行動記録表を分析し、「来週明けは気分が落ち込む可能性があります。週末は外出を控えゆっくり過ごしましょう」などと、アラートを出す時代が来るかもしれません」とのこと。

    私は実際すでに、鬱気味の部下をマネジメントするためにエクセルで、部下たちの出社時間や欠勤をつけ、「来週の月曜日あたり、欠勤の可能性があるな」などと予測している大企業のマネージャーを知っています。

    データがあれはある程度の先読みが可能なのですね。


  • カウンセリングというか、認知行動療法なんかはアメリカではコンピュータでも有効というエビデンスがありますね。というのも、これは、自分の考え方や生活を自分で分析して見直すもので、元々一人でも可能なものです。一人で行うための本もKindleで売ってます。Kindle本で可能なら、アプリだって可能なのは当然でしょう。また、アルゴリズムも綺麗に構造化されてますから、プログラミングもしやすいと思います。どんどんAI化して欲しいですね。

    ちなみに、認知行動療法は保険で認められてますが、だいたい1時間ほどのカウンセリングで料金は6000円ほど(3割負担で2000円ほど)です。医師の人件費は時給1万円以上ですから、合理的な値段設定ではないわけです。つまり、国としてもカウンセリングはコストが高いので普及させたくないのでしょう。ニーズはあるけどコストが高くて難しいならば、テクノロジーが斬り込む必然性があると思います。


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