いい子にしていても、週刊文春が絶対やってくる
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注目のコメント
確かに見出しが今回はちょっと扇動的笑。パーソナルモビリティの話は10年前に慶応大学の研究室で研究されていたテーマで実際に見学してました。当時は新鮮な驚きを得たもののピンと来てませんでしたが、今ならわかる。自動運転のiPhoneのようなキラーアイテムは、車椅子とセグウェイの中間のような、360度グルグル動き回れるパーソナルモビリティだと思う。モックアップ作ってみようと思います。
最後の最後まで自分がいた理由は不明なんですが、とりあえず聞きたかったことは
・SONYのアップル買収計画ってなぜ無くなったんですか
・コンピューティングって今後どうなるんですか
・波風立てなくても良さそうなのに立てるのってなぜですか
でした。堀江さんて本質的に善人なんだなと思った次第。未来を見るのはよいが、個人的にはEVに関しては、ファクトを見なすぎな気がする。出井さんは「ワイヤーの配線もいらない」と書かれているが、もちろんいる。おまけに信号伝達だけでなく、十分な出力担保するための電力伝達が必要(ワイヤーハーネスの総延長、内燃車とEVでどれくらい違うのだろう?)。
堀江さんは「電池とモーターとソフトウェアの世界になっちゃうんだから。これはもうパソコンと一緒です。」と書かれているが、何回もコメントしているように武器にもなりうる可動物だし、可動物だからこそ接続だけじゃなく交差設計が燃費(「電費」か)含めてものすごく重要になる。
また、部品点数が減るというのは、モジュール化されるからだろう。なぜ村田のような電子部品メーカーが最近成長しているのか、モーターで日本電産が強いのか。電子部品メーカーから見て、電子機器と車載でどういった違いがあるのか。自分も十分に深堀しているとは思わないが、EVの未来を信じるなら、そこまで実際に深堀してほしい。