権威ある人間が、自ら権威を破壊。ドイツサッカー覚醒の理由
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注目のコメント
ドイツで成功したことがそのまま日本で通用するわけではないということはコメントとして残したい。元々サッカーについては日本は後進国だったので、メンタルや技術もそうですが、サッカー文化の根底を支える少年サッカーの普及など、上位層の組織や環境論に行くまでに日本にできることはまだまだいっぱいあると思います。
12年前に時代遅れだったドイツサッカーが変われたということは、日本も変われる、はず。野球はどうかな。渡辺俊介さんや藪恵壹さん、井口資仁さんなど、外の世界を見てきた人がリーダーになった時、少しずつ変わっていくと期待したい。
最後の部分、結論は間違いなく本田でしょうね。
彼の運営するソルティーロはネット上では賞賛の嵐だけど、実際のところ現地の他のクラブからはなかなか嫌われてる、と聞いてます。いま存在しているクラブのマーケットを外様がやってきて奪うな、という話のようです。
とはいえ育成するクラブ間にも競争は絶対に必要なわけであって。
お互いに切磋琢磨していれば良いですが、なんとなくなあなあになっているのが今の日本サッカー界全体のような気はしてます。