「選択肢の多い方へ」大企業・東京ガスに就職
NewsPicks編集部
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注目のコメント
東京縛りと多角的な展開をしているという理由で、東京ガスを選ばれたというのは、普通過ぎて驚きです!
ただ、東京縛りが「転勤による肉体的・精神的な束縛」の心配を払拭し、アフター5にリクルートで隠れバイトすることに繋がっていますし、多角的な展開が、幅広い視座と行動に繋がっていられますし、機会をしっかりと行動に変えているところを学ばなくてはいけませんね。「会社の「転勤による肉体的・精神的な束縛」の心配がなかったこと」は今の若い世代にとっては当たり前のことになっている。彼らが転勤族の子どもであることも影響しているのでは? 働く場所や時間を自由に選べないことが苦痛と感じる世代がこれから就活してくるのだと思います。
東京ガスに入社2、3年目の頃、都市エネルギーシステムの仕事をされており、東京都から若手中心の委員会の委員に指名されたそうです。
その都市計画の知見を生かし、同時に新建築の建築環境デザインコンペにチームを作って出品したところ、なんと入選されたと語られていました(東京ガス主催ではありますが)。
僕も実際に見ましたが、槇文彦先生、内井昭蔵先生など、著名な建築家からも好評されていました。
と、どう見ても普通じゃない。
ただ、そのための業務量も半端じゃなかったそうです。
何を選択するかより、選択した先でどう行動するかが重要なんだと思います。