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パナが売上高10兆円目標撤回「朝令暮改」の真意 - Close-Up Enterprise

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    パナに関して、売上目標を出して以来、自分はあまり良い印象を持っていなかった。ただ、このインタビューは、とても率直に話されていて(少なくとも自分にはそう読めた)、個人的に好印象。もちろん、なぜそもそも売りを追ったのかとか疑問は残るのだが、事業の見える化をして、そこに対して売り上げ目標を撤回するという判断をし、また目標に対しての事業部の設定方法に関してレビューをして、注力すべき電池は注力してと。
    電池に関しては、注力するからこそ、Nakaさんがコメントされている品質は、自分も気になっているところ。あとは、車載・住設といった民生電気ではない領域は、自動運転やらIoTやらといったブームも含めて、競争が激しくなっていると思う。俄かプレイヤーではなくずっとやっていて競争力がある領域だからこそ、ここらへんはリスク取ってチャレンジしていってほしいところ。


  • スタートアップ リーダー

    下記はその通りだが、昨今のパナ製LiBの品質問題の多さを見ると、その意志を量だけでなく質にも向けないと、足元すくわれるのでは?と思う。

    パナはソニーにもLiBを供給しているが、その製品でも品質問題を起こしている。パナ製のソニータイマーなんてシャレにもならない。

    「正直言って、相当電池に注力をする会社しか、生き残れない世界になります。われわれはそのうちの1社になるという強い意志をもって、電池事業を進めています。ソニーさんがどうこうという次元とは違います。」


  • 株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

    大企業に不祥事が続き、大組織のガバナンスが問われている中で、予算に対する強いコミットメントが難しくなってきていると思う。強い予算達成意識と高い倫理観が、企業内の情報の非対称性が大きくなりがちな大企業で可能なのか、個人的には答えが見つからない。特に社会は複雑化する技術や多様化する情報処理でわかりづらくなり、トップマネジメントが事業の全容を把握しづらくなっていることもある。

    一方で、トップが簡単に売上目標設定を変えると、現場の予算達成に対する意識も下がってしまう。まさに苦渋の決断だったのだろうと思う。


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