一億総活躍社会⁉︎「発達障害労働者」争奪戦 --- Nick Sakai
コメント
選択しているユーザー
数カ月前からトイレ掃除のバイトを始めた私……（今も終わって帰宅したところ）。
以前、外国人のおばちゃんがいてちょっと話をしたら「こんな仕事したくないわ……」って雰囲気が漂ってて、こういう仕事をやらざるを得ない人もいるのかなって、なんだか悲しくなったことがあるし（おばちゃんはその後すぐに見かけなくなった）、人とコミュニケーションを取らなくていいという理由も確かにあったけどさ……（あとは、朝早いから自分を強制的に律することができる）。
この記事はなんかなぁ……。
注目のコメント
「いや、あっぱれです。発達障碍をお持ちのお子様の親御様、将来は明るいですよ。かならず障碍者手帳をゲットしてください」
「その話を聞いた、私の感想は「アベノミクスのトリクルダウンがここまで降りてきたのか」」
ふざけた記事ですね。
非常に不愉快です。
発達障がいのあり様は千差万別で、どの業務にどの人がうまく適合できるかもまた千差万別です。
そして、トイレ清掃業務にうまく適合する障がい者をなにやら「スター選手」などと持ち上げていますが、そうじゃない障がい者はどうなるのですかね。
トイレ清掃業務には不向きでも、芸術的な素養があったり、料理が得意だったり、みんな違いますよ。
挙げ句の果てに、これが「アベノミクスのトリクルダウンに因るもの」などと結論づけるあたり、もはやまともに論ずる価値なしですね。
なんでしょうかねこれ、炎上狙いなんですかね。
また私釣られちゃったんですかね。
釣られたにしても、あまりにもひどい記事なので、この際はっきり言っておきたいと思います。
