10万人に「永守式リアル経営学」を植え付ける
日経ビジネスオンライン
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コメント
注目のコメント
二回目のM&Aの話が、一番よかった。これまで出てない話も多かった。でも、もっともっと面白い話がある。対談でなく、放談してもらった方が面白いだろう。
入山氏の分かりにくい言葉に対して、永守さんの分かり易い言葉、例。
私なら、もっともっと、盛り上げながら、鋭い質問をして、いろいろ引き出す。経営学者は、一度、自分で会社を立ちげて苦労すればいい。記事にあるように、リーマンショックの時に賃金カットされたが、回復後に「利子付き」で返している。これはとてもフェアだし、働いている方からすれば感じ入る部分も多いと思う。
あと、King HIDIEさんがコメントされている業績ボラについて。どれだけ内製率が高いか、業種や向け先業種の比率のボラ、為替などもある。ただ究極的には利益率が低いということに尽きると思う。営業利益率が5%減少した時に、7%→2%になるのと15%→10%になるのでは、インパクトが違う。後者でもまだ黒字ではあるが、それでもサバイバルモードに経営リソースを割かざるを得ない。一定サバイバルの手を打ちつつ、でも投資を継続できるかというのはそのあとジワジワ効いてくる。再投資に回せるお金含めて、ちゃんと稼ぐことは自社で未来を切り開いていくために、本当に重要。"もとは全部一緒だ。要するに基本は何も変わらない。ただ努力せい。もっと仕事せい。言っていることは一緒や。3分で終わる話や。ウイークデーに社員がゴルフをしとって大きくなった会社なんてあらへんわな。詐欺師ぐらいや、そんなもの。"