メジャーに最も近い打者・DeNA筒香の「非日本的」取り組み
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今の日本の野球で、当たり前とされているところから違うことをする、先に進もうとすると、必ず反発を受ける。その先に何があるかを見ようとしないで。記事が伝えていること以上に、そこに取り組んだ筒香選手の行動力、勇気、簡単なことじゃありません。サポートしている方々も含めて、ものすごい信念だと思います。
筒香選手に昨年のプレミア12終了後、追い求めている打撃スタイルがいい方向に来ているか、国際舞台で確認できたかと聞くと、「答えはないので、僕が思っていることが合っているかはわからない。自分で考えたなかで、自分が思う道を進んでいればいいかなと思います」と話していたのが印象的だった。自分が活躍することで、日本球界にもっと世界を見させたいと言う使命感がすごい。こうした姿勢があるから、一歩ずつ成長していけるのだろう。
筒香選手の出身チームの堺ビックボーイズ。大阪では結構有名ですが、プロ入りして大活躍した選手がいなくて、筒香が実質の第一号だったと思います。ちなみに彼の4つ下に大阪桐蔭で全国制覇をした森 友哉(現西武ライオンズ)がいます。
どちらも大きいのが狙える潜在的なスラッガー。こういう選手をどんどん輩出して欲しいですね。