Airbnb:ドタキャン、そして大当たり物件へ
2016/04/20, NewsPicks編集部
シェアリング体験1カ月inシンガポール第1回
Airbnb:ドタキャン、そして大当たり物件へ
2016/4/20
赴任1日目の宿はドタキャン
3月1日 18:00
シンガポールの玄関口であるチャンギ空港に到着した。その夜からAirbnb(エアビーアンドビー)の物件に数日滞在する予約をしていた。しかし、シンガポールに入国して早々、その予定は大きく狂うことになる──。
これまでも海外出張時に愛用してきた中国メーカーOPPO製スマートフォンの電源を入れ、チャンギ空港の無料Wi-Fiにつなぐ。
メールやSNSのメッセージが続々と着信する中、「あなたのAirbnbの予約はキャンセルされました」というメールが目に飛び込んできた。
newspicks.com
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コメント
注目のコメント
最初の体験はAirbnbからです。編集部メンバーのアイディアで、時系列での体験記としました(実質的な合作)。Airbnbは昨年12月に香港で活用した経験があり、シンガポールはどうだろうか、という軽い気持ちでスタートした体験。最初は記事にするという発想はありませんでしたが、これはいけるんじゃないか、と思うようになりました。チャンギ空港到着から、いきなりハプニングでスタートです。
シェアリングは必要・不要と様々意見がありますが、私は体験してから考えることを選びました。その結論めいたことは最終回で書いています。上手に使うポイントやシェアリングが向く方、あるいは必要ない方、という考えをまとめています。
いずれにしても、面白い体験だったことは確かです。
予告編(無料)はこちら。
https://newspicks.com/news/1508247読ませる文章!ドタキャン後のサポートは誠意を感じるが、とはいえもし最初のシェアリング体験がこれだったら、自分は二度と使わないと思ってしまうかも…そこらへんの「初体験」サポートも、運営としては重要ではないかと思った。
夏に、Airbnbではないが、旅行で一軒家レンタルをする予定。どうなることか、ドキドキ…こういうトラブルに遭遇した時に、いかに挽回できるかが、シェアリングエコノミーを利用する上での大事な視点ですよね。東南アジアなので、トラブルの質が日本でトラブルが起こる場合と違っていそうな感じもしますが、一転、トラブル対応の良さに驚きです。
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