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東北4県でのイーグルス主催試合だけとはいえ、ほぼ全社員をつぎ込んで社員が自らチケットを売り設営し、片付けも行っているとは思いませんでした。一連の取材を通じて感じるのは、イーグルスは球団経営を長年やっていないからこそほかの球団ではやらないようなチャレンジ気質があること。良い意味での素人感覚がファンを惹きつけているように感じます。
地方球団にとって、自分たちで営業をする自主興行は大切だと思います。
まず地元に受け入れられることが最優先ですから。

その辺りをしっかり理解して進めてきた経営判断には敬意を表します!
楽天は魅力的なスタジアムがありますが、魅力的なスタジアムが無いプロチームが色んな所に出向いていって試合するというのは集客上有効な戦略です。

BCリーグやbjリーグはうまく開催地をバラけさせて試合毎に客層を地域別に変えて集客において成果をあげています。

まあもともと、公共施設を優先して使わせてもらえないことから出た苦肉の策だったんですが。
地方球場に行くと、ファウルボールが迫ってくるときが一番盛り上がったりして、各本拠地球場とは違う盛り上がりを感じる。東北に野球の興奮を届ける裏に、こうした地道な取り組みがあるのだな、と。売り興行ではなく、自主興行だから伝えられるものがあるはず。
目先の採算は気にせず実行に移した自主興行が、結果的にイーグルスのブランド価値を高めた、という話。
ブランド価値が高まれば、結果として採算もついてくるようになるという好循環が期待できますし、まさに経営戦略の勝利といった所でしょうか。
この連載について
球界再編騒動の勃発した2004年、仙台に楽天イーグルスが誕生した。50年ぶりの新規参入球団は巧みなIT戦略や職員による地道な努力で、この11年間で着実にファンを増やしている。創設当初から経営黒字化を掲げ、球場のボールパーク化、東北楽天リトルシニアの設立など球界に新風を吹き込む球団経営について、連載でお届けする。

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