余裕がなくなると、しなやかさが失われやすいですね。自分でもそれを認識できる時があります。

そういう時には、ゆっくり深呼吸し、頭でくるくる考えていることを少しだけ横に置いておくようにします。

ただ、それも難しい時はありますね。
そういう時は、自分を客観視できる友人との対話がとても助けになっています。

男女共に、強く生きるには「しなやかさ」が重要だと思います。「しなやか」ならば粘れますし、折れません。楽しくしなやかに生きましょう。

すごーく平凡な私からすると、やはり、これだけ美しくて、才能もあって、努力もされて、行動力もある方々の言葉は、言ってる意味はわかるんだけど、なんか共感できない。というより、やっぱりね。という諦めにも似た感情が。

この社会で女性が活躍するには、ここまでスペックがないと無理と言われているような。　まだまだ男性社会だなー。。。と痛感させられた記事でした。

「しなやかさとは「強さ」」
➡しなっても元に戻れるバネのような強さとのこと。素敵な言葉ですね。人生色々ありますけど、その色々を楽しんでいきたいと思います。

「全部受け止めてると、「もう私、壊れる」と思って。いつからか、「いらないことはいらない。自分の受け取りたいものは受け取って選択していく」ということをやり始めたら、ものすごい気が楽になって、やれてるという感じですね。」
➡これは強く共感します。私の場合は二人目を産んでから何かが変わった様に思います。気にしすぎたり、拘りすぎたり、完璧を求めすぎることが自分と家族を息苦しくすると感じました。結果、以前より視界が開けたように感じます。

このイベントのモデレーターさせて頂きました。
「しなやかさ」は一見、柔らかそうに見える。ここがキモ。
でも実際は、強く、頑丈で、折れ切れることもない。

少なくとも、まだ「いま」の時代は、この「柔い」と見える外見なり、表現なりが、女性として、特にビジネスの世界で生きていくカギであると。
強く見えては、その強さに反発してやろうという勢力が生まれやすいのです。
だから、「しなやか」にふるまう。

まさかログミーされてるとは思いもよらず。お恥ずかしい限りです。
周りからの色んな言葉をいちいち気にしていたら本当に何もできない。何か事を起こす時には全員に賛同してもらおうと思わないこと。ああ、そういう人もいるよね、みんな意見違って当たり前だよね。でも自分は自分の好きなことをやっているからこれでいいのだと思うことですごく楽になる。

どちらにせよ、自分が壊れないためにこうした考え方を身につけるプロセスで、自己認知が進むことが資産になるんでしょうね。着地する考え方そのものは、割となんでもよくて。

シングルファーザーで家事育児しながら仕事もしてる身としては、家事育児と仕事との両立のはなしなしに「女性ならでは」という話にならないと思う。男女の区別差別のない会社でキャリア作ってきた人であることはわかるが、それでは男性と何ら変わらないからだ。多くの女性のロールモデルにもならない。続くようなので、そういう家事育児との両立の話も出てくることを期待する。

ただ、アクセンチュアのOBとしてわかるのだが、この世代の方で、家事育児との両立をこなすのはかなり難しいことは確かだ。

しなやかさってなんだろう？対応力がある、ってことかな？英語で言うとフレキシビィリティですかね？様々なシチュエーションに対応できる力と理解するといいかな。すぐいっぱいいっぱいになっちゃう人、いますもんね。そうならないよう気をつけてますが、難しいですね。