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【須藤憲司】インターネット時代の生き方

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  • 株式会社Kaizen Platform 代表取締役

    10回連載の最終回は、個人の生き方について書きました

    『智に働けば角が立つ、情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は住みにくい。』は漱石の草枕ですが、今の世でもこれは変わっていないですよね

    タイムラインには、ポジショントーク、良い話、悲しいニュースばかりが並び、自分の現実に照らし合せると疲弊したり、経営なんてしているとそれこそ憂鬱な出来事にまみれていくわけです

    ただ、インターネットは失敗のコストを下げるという偉大な側面を持っています
    1人の失敗は、社会全体からみればチリみたいなものですけど、その1人の人生が生み出せる失敗の量も増やしてくれているわけです
    我々に求められることは、この大量の失敗といかに明るく向き合っていくか?という事じゃないかと思うんです

    テクノロジーによって、大きな夢を描き、世界や社会の問題と格闘することが、ある意味誰にでも可能になってきているわけですから、あとはそのテーマで100回、1000回、10000回という失敗をしても次の一歩を最初の1回目の挑戦と同じくらい明るく元気に踏み出せるか?という事じゃないかと考えています
    暗くやるよりは明るく挑戦した方がうまくいく可能性幾分かは高いはずですからね

    ちなみに草枕は、
    『人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。
    越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。』
    と続きます

    ハッカーは、新しい時代の詩人であり、画家じゃないかと思っています
    長きにわたり、ご愛読頂きまして本当にありがとうございました!


  • PIVOT CEO

    以下の言葉が響きました。思考のスケールが、行動のスケールを規定し、人間のスケールを決めてしまう。日々、そう痛感します。

    「お前は悩みが小さいな。小さいことで悩んでいると自分が小さくなる。もっと大きなことで悩め。自分のことより、チームのこと、チームのことより会社のこと、会社のことより業界のこと、業界のことより国のこと、国のことより世界のことで悩め。世のため人のために真剣に悩んでいれば、そんなつまらない自分の悩みなんてものは、どうでもよくなるぞ」


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    こういう文章って本当にその人の考えや価値観が丸裸になる。その意味で毎回語られた色々なテーマについてももそうですが、それ以上に須藤さんという個人の好奇心や哲学を理解できたのが面白かったです。節目節目で古典を引き合いに出してくるところに教養の深さや抽象思考の好きさというのがよく分かりました。また自分の強みも弱みも晒せるある意味の「強さ」や、「みんなで」ということへの重きの置き方なども自然に、そして本心からやっているという感じもしました。またお話し聞かせてください!


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