初対面にしか礼儀はない。安目を売るな
NewsPicks編集部
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遅刻をすると、遅れた時間が短くとも、挨拶の冒頭は謝罪から始まります。相手に対して申し訳ない気持ちを伝えるためです。冒頭の数秒から数十秒の間、遅刻理由を述べ、迷惑を掛けたことで頭を下げます。この時、仮にビジネスの会議の場であれば、前日までにどんなに良い準備をしても、冒頭が謝罪から始まることで相手に対する説得力が半減します。
「申し訳ありません」「すいません」の一言、二言が私たちの表情から自信を奪い去ってしまいます。「決して安目を売らず、相手のために七転八倒する。そして、どんな小さい約束でも、きっちりと果たす。それをひたすらやり続けて、やっと誰も間に入ってこられない人間関係ができあがるんです。」
自分ほどキーパーソンと関係が作れている人間はいないと断言できる人はどれだけいるでしょうか。100対1の法則を自ら作り上げ実践してきたことによる圧倒的自負とでも言えるでしょうか。
見城さんは全てにおいて突き詰めていている。『圧倒的』という言葉がここまでフィットする方を見たことがないです。