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会社に残るよりは、自分の経験を生かして、他の道で自分を活かせるようになりたいものです。無理に現状制度を歪ませるのではなく、ワークシェアリングなどの仕組みを早めに取り入れていきたいですね。
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「一億総活躍、女性活躍推進が大事だよね。」と言ったら「出来る事なら働かずに主婦してたい女性の方がはるかに多いに決まってるでしょ!女性の為とか言って無理矢理働かなくちゃいけない空気をお願いだから作ってくれるな!いい迷惑だ!」と真剣に女友達から怒られた。(T_T) わからんでもない。 (^^;;
「一億総活躍」って必ずしも「働く」ということを指しているわけではないでしょう。
家庭においても、社会でも、地域でも、どこでも、ひとりひとりが活き活きと、自分らしく暮らせる社会を目指すということではないのかしら。

人の「活躍」は、仕事を通してしか成立しないという考え方が昭和的に過ぎる。
銀行員や官僚は実質的に閑職になる年齢が早いので、僕の元同僚や学生時代の同期が次々に「第二の職場」とか、引退して悠々自適とかの生活になっています。人生観は人それぞれなので、好きに生きるのがいいのでが、これだけはかなり高い確度で言えると思うのは、現役でバリバリ働いている者の方が若さを保っているということです。
万が一、経済的に恵まれていたとしても、ぼくは60過ぎても働きたいな。働くこと以外でコミュニティをつくる自信は恥ずかしいけれど、まだない。
もちろんいまの職場にいたら老害なので、どっか必要とされるところがあればボランティアでもなんでも働いて社会とかかわりを持っておきたい。
我々の世代は70歳定年とか普通にありそうで、さらに役職定年が今と変わらず55歳とかで設定されると、安い給料、役職も大したことない中で残り15年を働かなければならなくなります。

そんなことを考えると、「組織に属さずに自分の力でどうやって食べていくか」を考える方がいいよな、と真剣に考えてます。将来は労働人口は今以上に少なくなってますが、その分IT(ロボット化)も進んでいるはず。「機械に置き換わることのできない付加価値の高い仕事は何か?」、いつか突き止めたい。
定年なんて会社が決めたもの。これから100歳まで生きるかも知れないのに、60歳で働くのを止めて40年も余生にするのは寂しい。60歳でも、働かされるのではなく、自分で考えて楽しく働きたい。
私の祖父も新聞社で70歳後半まで働いていました。毎日名古屋まで通っていました。温厚な紳士でオシャレ。若いときはイケメンなのでバスが無料だったというエピソードも(^^)(昔話女性の乗務員さんがみえたそうです。)とても都会的な祖父でした。カフェでお茶をするのが大好き。最後に入所していたのは私の主人がはたらく介護施設。そこでもカフェで珈琲を飲んで楽しんでいたそうです。都会的な雰囲気が人気の祖父でした。今でも尊敬しています。

私も生涯働きたいと心底思います。子育てが一段落したら今以上に面白そうを追求したいと思っています。

また、安東さんのお話に共感します。働いている人は若々しいと思います。安東さんも佐山先生もとっても素敵ですよね。NPには目指すべき人が沢山みえます。素敵に歳を重ねるには、若いうちから受け身でなく、主体的に仕事をし、市場価値を高めることだと思います。頑張ります!
嫌な仕事やらなきゃええやん。
一億総活躍機会提供ならいいでしょう。
私の浮浪雲の雲さんのように「遊んで暮らせないかなあ」と30代から言ってました。
私は死ぬまで仕事をしたいと思っている。
それが使命だと信じている。
中高年は、人類の未来のためにご恩返しをしよう。

かつて私をIBMに誘ってくれた方は、定年退社後、奥様を亡くしたこともあり、コンサルタントとして中国に渡り、片田舎の企業に雇われて自らの知識の伝授に務めていた。
ところが突然、脳梗塞に襲われ、眠りながら逝ってしまった。
そのお葬式に行った時、息子さんは「父は学生でも住まないような汚いアパートに住んでいましたが、電話で話すと若者のように弾んだ声でした。ここで死ねたことが本望だった気がします」と語っていた。
自らを必要とする場所に行き、自らを必要とする人々のために働く。
人として、これほど充実した生き方があろうか。
もう一度、立ち上がろうぜ。