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組織は「人事=キャスティング」が8割

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    「こんなに頑張ってきたんですから」「一期くらい社長を任せてあげないと……」というのはなんとも生々しいコメント。
    比較的若い会社でも、「なんでこの人が」と思うような人が重要なポジションを占めているのはわりとよくあること。古参のメンバーや、なんとなく「いい人」がそうなる傾向にあるように感じます。「ムラ社会の論理」は伝統的大企業の専売特許ではありません。こうした状態を放置すると、カネボウのような状態に陥ってしまうのでしょう。

    「グッドコップ」と「バッドコップ」を演じ分けられるというのは、ファンドが関与する利点の1つなのでしょうね。プロパー社員など、社内の人間でこれをやるのはなかなか厳しいと感じます。

    追記
    占部さんのコメントで思い出しましたが、余語会長はマッキンゼーを経て光通信の副社長なども務められた方ですね。クレイフィッシュの顛末を描いた『追われ者』に登場なさっていたのが印象に残っています。
    http://goo.gl/HJjKut


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    セミナーなどでもよく語っている、知識さん抜擢の経緯と、ビューティーカウンセラーの現場に競争力がある話
    知識さんを「発見」したのは、現場のヒアリングで「次の、将来の社長は誰?」と聞いて回ると、周囲はみな彼の名前を上げていたとのこと。その後、テイクアンドギブニーズ、日本交通と職業経営者になっていったというのも面白いですね
    カネボウ化粧品では冨山さんが「風よけ」と評した機構から来た余語会長と、内部から抜擢された知識さんとの本当に対照的なコンビが印象的でした
    余語さんは眼光鋭くロジカルに強面な感じなので、知識さんの柔和な感じや背景にある人から好かれる人柄と一方での意志の強さ、というでこぼこコンビがとても面白かったです


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    ジャック・ウェルチの「ウィニング 勝利の経営」にも、社長の仕事は究極は人事。といったことが書かれていて、とても納得した事を覚えている。
    情実ではなく、結果で判断することはとても難しい。さらに会社が危機にある時は、会社のヴァリューも変えなければならない場合が多いので、確かに中にいる人が考えても適切な人事にはなりにくい。
    ハンズオンで再生に携わる機構は、こういった点で外からナタを振るえる上にきちんと考えた人事を行えるということだと思った。
    しかし、逆に言えば再生ファンドは会社を滅茶苦茶にすることも簡単だという事でもある。どのファンドがついてくれるかが本当に大事なのだなと当たり前の事を妙に実感した。


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