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アナリストがビジネスニュースの裏側を解説。ニュースの読み方が変わる?
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株式会社ファーストリテイリング(英語: Fast Retailing Co., Ltd.)は、株式会社ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社である。東京証券取引所第一部上場。世界のカジュアルの企業の中での売り上げは第3位である。 ウィキペディア
業種
カジュアル衣料専門店
時価総額
7.47 兆円
業績



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ただ、国によって反応が様々。各地の売上を調べた訳ではないけど、印象論で言えば、ユニクロを贈り物で使う国もあれば、ベーシックウエアなのに高すぎるという反応の国もある。現地に親しまれるに連れて、珍しさはなくなる。東南アジア展開は、次なるステージにはいりつつある印象。
こうやってみるとまさに日本経済が失われた20年と言われている間にユニクロは急激な成長をしたことが分かりますね。
上場したのもこの間で、いまや日経平均に大きく影響を及ぼす銘柄になっています。
社長を退き、再度戻ってみえた後の戦略も本当に積極的ですね。グローバル旗艦店の出店やGU、ロゴ変更など様々な提携は展開がありましたね。
事業承継問題も収益拡大が今後の課題でしょうが、グローバル化とデジタル化を図るとのこと。ターゲットの売上5兆円というのも凄い。ここまで様々なことを仕掛けてきた柳井さんの今後も楽しみですね。
それが原宿出店によって、東京で「これユニクロ♪」という会話が学生同士でなされるようになった。広島でのポジショニングを知っていただけに、あの時の衝撃は大きかった。
また大きな転換期を迎えているが、ぜひ世界に誇れるブランドになってほしい。
グローバル戦略はもちろん、柳井社長が「インダストリー5.0」と呼ぶデジタル戦略に興味津々。2016年秋オープンの「世界最大のデジタルフラッグシップストア」は見ものです。
…という話を以前聞きましたが、今でもそうなのかな。
挑戦して、失敗しても、挑戦したことを評価するというのは良いですよね。
(蛇足)最近何かと話題の後継者問題ですが、セブンのようにならないことを願っています。
機能性なので、リピートはECでいいと思うが、やはりついで買いや組み合わせなどを気にしているのか、商品改定が多いから店舗に行ってしまうのか。