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復活なるか マクドナルド

NHKニュース
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    吉田さんのコメント読んで、自分の過去コメント見てみた。最初に10月月次が発表されたときに「下げ止まってきた?今後客数がどうなるかが勝負だと思っている」というコメントをした(①)。
    1月月次で「客数がプラスなのは昨年の大幅な落ち込みだった反動もあるかもしれないが、プラス」とコメント(②)。2月半ばの「実地調査」で名前募集バーガーが結構おいしく(③)、3月頭のガスとの記事でも人の入りが回復しているコメントした(④)。
    https://newspicks.com/news/1238875?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1380283?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1408943?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1425502?ref=user_100438


注目のコメント

  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    日本マクドナルドの問題は、そもそも中国のサプライヤーから発した品質問題というより、それ以前のターゲット設定の問題にある。グローバルには、依然小さい子供を持つ母親がメインターゲット。しかし、世界で最も少子高齢化の進む日本でこのグローバル戦略は通用しない。アメリカのように移民の受け入れで人口が増えている先進国では通用しても、劇的に子供の数が減少している日本市場では、販売単価を下げて少ない消費者の販売頻度を上げる(100円バーガー)か、単価を上げて売上を稼ぐ(特大バーガーなど)かの戦略を取り続けてきました。私なら、絶対的に中高年という大きなマスターゲットを新たに取り込む戦略をとります。私のような50代が戦後初めてマクドナルドで育った世代。今でも、たまにマクドナルドのハンバーガーを食べたいと思うことはよくあります。が、小さい子供がいて騒がしい店内で食事する気にはなれない。自分の孫でも連れて行くなら話は別ですが(笑)
    子供連れ顧客の少ない店舗、あるいは通常の店舗でもフロアが二つあれば一階は子供連れ、二階は大人専用といった、大人の顧客がゆっくりハンバーガーを楽しめる空間を作ります。現に、一人勝ちと言われるモスバーガーは、その隠れた大人のハンバーガー好きの顧客の問題解決を果たしているように思えます。現CEOのカサノバ氏が来日してCEOとしての所信表明を行った会見で、「今一度小さい子供を持つ親の取り込みを強化する」と話しているのを聞いて、業績回復には懐疑的でした。もちろん、その後の品質問題での記者会見の対応のまずさから大きな減収を余儀なくされたが、マーケティング担当者は、顧客の気づいていない問題にまで目を向けるべき。大人が大人だけで楽しめるファーストフード店が無いという問題だ。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    顧客経験重視にシフトして行っているので、少し時間がかかっても、適切なところに落ち着いていくはず。コスト削減フェーズが終わって、これからということだろう。ブランド価値を丁寧に取り返していくのは大変だが、知名度も高いブランド、地力はあるので丁寧にやっていけば大丈夫だと思われる。

    しかし、安売りと店舗オペレーションの行き過ぎた効率追求、それに危機管理の失敗が、如何に見事にブランド価値を毀損するかがここまで眼前で明らかになった事例も少ないと思う。今後の良いケーススタディになるのではないか?


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