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超音波の世界は自動運転できるまで研究開発はほぼ止まってて残存者利益的なマーケットだったからねぇ。これから爆発すると思うけど。http://horiemon.com/talk/25680/
時価総額は自己株調整後で約450億円。自動運転が盛り上がっているが、株価は過去3年大体1600~2000円のレンジ圏。株主資本比率約75%で、株主資本等合計は420億。当期純利益は毎年15億円前後。タイヨーファンドも投資している、なかなか興味深い銘柄。とはいえ、Kenji Aさんが書かれているように、村田などが入ってくる可能性もあろう。
自動運転車用の超音波センサーで世界のシェアの半分を握るメーカーが鳥取にあるとは知らなかった。元はテレビのリモコンのセンサーからスタートしているという点もユニーク。注目が集まる自動運転でセキュリティ面で日本の企業の技術が高い評価を得てシェアを拡大していってほしい。
いわゆる、ADAS(アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム)では、
超音波の他、カメラによる認識が主体。
一般的に、超音波は「色の認識ができない」、カメラは「悪天候に弱い」という欠点がある。
当面は、超音波とカメラ、双方のセンサーを使い分ける「ハイブリッド式」が主流となる。
ただし、こうしたハードウエアについては、世界各市場で今後、厳しい価格競争が進む。
こうしたセンサー技術で、日本で飛躍する企業があって欲しいと思うと同時に、
国や業界全体として、より広い視野でクルマ関連のセンシングをとらえる戦略が必須だと思う。
鳥取の委員をしているので、こういうニュースはとても嬉しいです。かつて、電気電子の企業が工場を持っていたこともあって、技術系の層が厚い。いまや、インドネシアより工業団地の土地が安く、韓国より物価が安いとのこと。密かに老後に移り住もうと思っていたのですが、ぜひ、早いうちに鳥取なくして、自動運転は語れない!くらいになってほしいです。
かなり技術力のある会社のようですね。今後急速に需要が拡大するなかで、全て自社生産するようですが、世界的なシェア争い、価格競争に太刀打ちできるのかちょっと心配です。生産は他社に委託して、研究開発・商品開発に専念という道もあるのでは?
こういう、世界に通用する一芸に秀でた地方の中小企業って結構あるんだよね。頑張って欲しい。
南海バブルやITバブルのような「自動運転バブル」。日本にもジョン・ローがいる。
「本格的な自動運転の普及期に入る2020年」にはビックリした。「本格的」になるのは、「自動運転」か「普及期」かははっきりしないが、どちらにしてもあと4年で実現するとは思えない。
この会社のことは知らなかった。今後、大手の参入もあるだろうが、自動車以外にも利用されることが見込めそう。頑張って欲しい。
文学少女さんのコメントが参考になります。