【前園真聖】僕はもうスタメンじゃない。“一生ベンチ”で戦う
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注目のコメント
“一生ベンチ”発言の意味するところが、今の前園さんを象徴していると思いました。
人はキャリアが変わる中で、そのポジションも変わります。どこが一番自分が輝けるのだろうかと自分に向き合った時に出た答えが、最良のポジションなのかもしれません。
事件について反省の言葉を並べ、答えにくい話には苦笑いを浮かべ、自分の弱さに向き合う姿が印象的でした。
第二の人生も、記録よりも記憶に残る活躍を見せるのか、また違った姿を見せてくれるのか、注目したいところです。
是非、前編と合わせてご一読ください。現役時代いつもゾノは何かに怒ってた。監督、フロントetc。事件後、彼は密かにアンガーマネジメント講習を受けてその資格を取得してる。ある日ある事で猛烈に怒った私にゾノが言った。「怒りのピークは6秒だよ。いい?心の中で数えて。怒りはおさまり余計な事言わないで済むから。」見事な生まれ変わりぶりに思わず苦笑。でも一生ベンチで戦うと言えるようになった彼から、学ぶ事は多い。
週末なのでビジネス関係ないフリューゲルスファンpickで失礼
前園が台頭してきた頃は、エドゥー、モネールなどの初期外国人から、アマリージャ、サンパイオらが加入してきた頃だったと記憶してます。その頃がフリューゲルスの黄金期。後に日本代表になる加茂監督の「ゾーンプレス」を引っさげ、前園、ボランチには山口素、左サイドバックには三浦淳、そしてキーパーには楢崎と、その後の日本代表を支えたメンバー揃いでした
ハイライトは解散の年の天皇杯優勝。それと同時に自分のJリーグ熱も冷めてしまいました
横浜「F」マリノスのFがフリューゲルスを表すことを知る人ももうほとんどいないでしょう。もちろんそんなのがついたからって応援できませんでしたが