MVNOの高速化限界 - KONURE
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公開データと調査会社のサンプル調査結果から、MVNO回線の太さは、MNO回線の太さの70%程度になると利益がゼロになるという推測。
一人あたりの回線はdocomoの17.7Kbpsに対してMVNOは14.1Kbps。これ以上帯域を増やすと赤字になる可能性があるだろういう計算。
LINE MOBILEは他のMVNOと比較して、LINE利用者が多いと思われます。
音声契約をする割合も他社より低いと予想出来るので、ARPUが同等なら計算結果よりも余裕はあるかもしれません。
とはいえ、月額500円のプランだけでは、到底黒字になりそうにない。
オプションや上位プランへの誘導をどれだけ出来るかが黒字に出来るかのポイントになりそうです。
※「1契約者あたりの回線は14Kbpsが上限」の計算式は1契約者あたりなので、1,112円÷785,509円×10Mbpsですね。