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段差や通路幅、優先駐車場も バリアフリー地図アプリ

オルタナS
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  • 株式会社ミライロ 代表取締役社長

    私は生まれつき骨が弱く折れやすい体で、今日まで車いすで過ごしてきました。障害を価値に変える「バリアバリュー」という視点から、今回は、日本財団さんと共に、アプリの開発を進めてきました。

    社会におけるバリアは、大きく分けると3つあります。「環境のバリア」、「意識のバリア」、「情報のバリア」です。今回、開発したBmapsは、情報のバリアを解消します。

    Bmapsは、障害者や高齢者、ベビーカーを利用する方が求めている情報を、皆で集め、共有する地図アプリです。バリアフリー情報はもちろん、ビジネスマンの方や学生さんにも活用頂けます。

    たとえば、コンセントやクレジットカードが使えるかどうか。コンセントの有無は、パソコンやスマートフォンを充電したい人だけでなく、電動車いすユーザーの方にも役立ちます。クレジットカードが使えるかは、現金以外で決済したい人はもちろん、視覚障害のある方が求めている情報にもなっています。

    今まで、私のような車いすユーザーが外出する際は、毎回お店に電話をして、段差が何段あるのか、車いすで通れる通路があるかを確認していました。Bmapsによって、情報のバリアが解消され、障害者や高齢者、その家族が、不安なく買い物へ、食事へ、旅行へ行けるようになればと願います。

    2020年はもちろん、さらに、その先の未来に向けて、すべての人が安心して移動できる社会の実現を目指します。


  • 某首都圏の大学 学生


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