【前園真聖】“中途半端なプライド”が人生を狂わせた
NewsPicks編集部
450Picks
コメント
注目のコメント
ゾノが拘留された日、夜明けを待って顧問弁護士と一緒にタクシー会社さんに謝罪に行った。ドライビングレコーダーを見せられた。ただただ謝るしかなかった。被害者の運転手さんと上司の方が言ってくれた言葉が忘れられない。「前園さんは未来のある人です。子ども達の為にももう二度とこのような事はないように、お酒とは上手にお付き合い下さい。」お酒を否定する事ないタクシー会社さんらしい、温かい言葉だった。
許してくれたあの方達がいたから今がある。ゾノ、絶対それを忘れちゃいけないね。紀里谷監督以来の第2回目となる「私の始末書」は、サッカー元日本代表・前園真聖さん。
サッカー選手として、そして引退後の自分に足りなかったこと、事件の反省からそこで得た学びなど、率直に語ってもらいました。
個人的には前編以上に後編が面白いなと思っておりますので、本日から2日連続、どうぞご一読ください。