今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
596Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
豊田さんを「道楽者」と非難していた世間が「現場主義者」と称賛するは、トヨタの業績が上向いてるから。オレが最近チヤホヤされているのも、やっぱり一般ビジネスで結果が出せているから。
今は破天荒なビジネススタイルが注目されていても、結果が出なければ「エロで稼いだカネで名誉を欲しがった道楽者」ってことになるんだろうね。キビシ〜!

まあ、そんな日が来るのを覚悟しながら、いい気にならずにコツコツと頑張りまーす!
積極的にメディアには出ない豊田社長。以前、マツコ・デラックスさんのテレビ番組で、トヨタ工場内を案内している姿を拝見して、とても好感を持ちました。

社長である時ではなく、そこから降りた時に「道楽者」であったのかどうか、評価されるのだと思います。
個人的にはこういう熱い想いをもった経営者は大好きなので、応援したい。
将来は、トヨタのような日本を代表を代表する企業には、世界の自動車業界をひっぱっていって欲しいという想いがあるので、無人自動車レースを開催するぐらいの最先端をいってほしいな。
え?これって普通やん
大宅壮一ノンフィクション賞受賞の作家、稲泉連さんによる、豊田章男氏と師匠の物語。ぐいぐい引き込まれます。

今週の『週刊東洋経済』のロングインタビューで、「レース好きじゃないです、全然。レースは意味があってやっている」と豊田氏が語っていましたが、その真意がよくわかりました。
前任の奥田さんや張富士夫さんが中国での販売強化に努めてきましたが、豊田章男さんは中国から東南アジア重視にシフトし、今、中国経済の低迷下でもトヨタはその影響を最小限に抑えて好業績を上げています。先を見る目のある素晴らしい社長だな、と思っています。アメリカのリコール問題の時もしっかり自分の言葉で話されてましたしね。
ドイツ車メーカーでは役員や社長は運転が一定以上のスキルではないと、クルマに意見を言えません。マツダの役員は運転うまいですし、レースもしています。トヨタだけではいのだけれど、まあでも、やっぱり騒がれるんでしょうね。
章男社長はとても頭の良い人だと思う。業績が停滞するさなかに、社長に就任し、その後間もなくアメリカでのリコール禍に自ら身を投げ、事態の収拾に全力を尽くした。「私はトヨタの名を背負っている」趣旨の発言により、トヨタパッシングの風向きが変わったことは有名だ。
世界最大の自動車メーカーグループでありながら、フランクな言動は、時として「軽い!」との誹りを受けることもある。モリゾーも含めて超大企業のトップがエンドユーザー目線で「愛車」を語るのを見ていると、トヨタがどんなに大きくなっても、トヨタは1人の為に、クルマ作りを愚直に続けるのだ、と自らメッセージを発信しているように思う。
「部下は私の言うことを聞かない」は、真実でもあり、組織に対する経営トップの信頼と自信の現れでもあるのだろう。
トヨタは暫く好調を維持するだろうが、社長就任後7年目に入った今、そろそろ後継者の存在が気になるところだ。
自動車メーカーは今、EVや自動運転の流れもあり、テクノロジー競争で語られることが多い。しかしクルマは同時に多くのユーザーにとって、高価な嗜好品でもある。デザインの魅力や運転する楽しさを抜きに嗜好品としてのクルマを語ることはできない。それはクルマを通して一国の文化を表現することでもある。

だから、クルマ作りの歴史が長く、自国の文化に誇りを持つヨーロッパの自動車メーカーのトップには、カーガイが多いと言われる。日本ではホンダがどちらかというこの流れ。豊田章男さんは、カーガイ経営者だけがわかる世界を切り開こうとしている。

本記事で、数値目標を達成することに馴染んできたトヨタ社員が章男さんが掲げる感性目標に戸惑う姿が描写されている。これからは、数値・ロジック(左脳)と感性・センス(右脳)を連結できる経営者と組織メンバーが本物の製品やサービスを創り出すのだとおもう。
かっこいい。「クルマづくりには終わりがないこと。だからこそ、人を鍛え、クルマを鍛えるのだということ……」鍛えてる経営者の信頼度は高い。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

業績