日本で53人だけ。Jリーグクラブの社長になるために必要なこと
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Jリーグの社長になりたいというのは、サラリーマンで出世したいというのと同じ。
スポーツ界に求められるのはアントレプレナー。
みんな自分でチームを作って、スポンサーを集めてJFL昇格、そしてJリーグ入りというプロセスを目指そう。
その方が自分のビジョンを体現するチームを早く作れるし、それが成功すればサッカー界で大きな影響力を持てます。
自分で作らなくてもベンチャー志向で、JFLやJ3のクラブに入って腕を磨こう。
給料超安いけど。jリーグの経営に限らず、あらゆるスポーツ経営の特徴は、マイクロコングロマリットであること。
要は、組織自体の事業規模は小さいが、その顧客と収入の類型は多いのが特徴。
だからこそ、「選択と集中」が極めて重要であり、そのような判断のできる大胆なビジネスパーソンであることがまずは必要なのではないだろうか。「自分は大宮アルディージャというクラブをどうしたいのか?」少なからず、この問いに明確な回答を持っている人が社長につくべきではないかと個人的に思う。