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上場企業数は3,500を超える。個人投資家はどの銘柄を買えばよいか

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  • レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長・最高投資責任者

    3,500社もあると思うのか、たった3,500社と考えるのかで考え方が違う。もし3,500人の村がいるとしたら過疎の村で、ほぼ全員顔見知りという世界ではないかな。

    だとしたら、もちろん実際はそうできないけど、「全部調べる」というアプローチも考えた方がいいと思ってる。


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    S&S investments 代表取締役

    今の時代、そもそも日本株に対象を絞る事がもったいない。個別株やるのであれば、米国の自分が知っている企業の株式から始めるのが最も良い。


  • 零細個人グロース株好き投資家(専業) なし

    私の主戦場は時価総額100億以下の会社(できれば50億以下)を主戦場にしているアクティブ投資家なので、業界の方がインデックスや大型株を推奨して小型株を非推奨してくれるのは投資チャンスが広がるだけなので大変にありがたい。

     なぜならプロがいなそうな銘柄に早い段階から大きく投資して、東証一部などへ飛躍して時価総額が100億を超えてくるとプロのみなさんが大きく買ってくれる段階になったら、機関投資家にイグジットできるから。

     このやり方だと一度買ったら決算くらいしか見ることがないのでサラリーマンしながらできるし、パフォーマンスもインデックスに負けたことはないよ

    ロンジンの記事なのでロンジンに触れておくと、ロンジンは大型株ばかり調査しているのであまり個人のアルファが取りずらく情報価値があまり高いと思えない。大型株とか証券会社のアナリストがたくさん張り付いているから情報量でどうやっても勝てないし、情報が株価に織り込まれるのも早いから


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