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【SPEEDA総研】拡大する収納ビジネス~セルフストレージ

SPEEDA | SPEEDA総研
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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    捨てられない物を保管するだけでお金がかかる。
    キャッシュを保有するだけで利息がかかる「マイナス金利」みたいな話ですね。

    しかし、この駄洒落みたいな発想もあながち的外れでないと思うのは、捨てられないタンス在庫を家の外に出せば新しいモノを買う契機になりえる点です。
    「マイナス金利」が眠ってるカネを動かすためにあるがごとく。
    それに、モノを保管するサービスというのはスペースを食う事業なので、駐車場、コンビニ、ロードサイド店舗等と潜在的に立地競合するはずで、商用地の家賃に上昇圧力がかかる。
    店舗にするには広すぎる住宅地の空き地(節税のために畑にしてる)を持つ人には嬉しい副収入になる。

    こういう「ストック」が「フロー」を生むような流れは思わぬ消費の起爆剤になる可能性を秘めてます。
    面白い例が震災が起きた2011年にありました。
    当時は米ドルが売られる中で金の価格が高騰していて、主婦を中心にタンス在庫になっていた古いジュエリー(デザインが古いから着けないけど捨てられない)を田中貴金属なんかに売って、新しいジュエリーやプチ贅沢にそのお金を使うという現象がブームになりました。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    収納スペース業者の最大のライバルはレンタル業者のような気がします。昔のモデルをずっと持ち続けるよりも、必要なときに最新の機器をレンタルした方がよいなと感じます。今すぐ使いたいというときは、スペースの方が良いですが、使う時期がわかっている場合はレンタルの方がよいなと感じます。子供ができると、ビデオカメラを買う人が多いですが、案外使わない・・・そして、どんどん、新しくて良い製品が発売されてしまう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    荷物を片付けると、捨てられないけど普段使わないものというのは結構ある。一時期住んでいたマンションでは、共用部分に鍵付きのロッカールームがあり、そこにスキーとかを置いていて、普段の生活では場所食うだけのものをそこに寄せられて便利だなぁと思った。
    でも今こういったサービスを使っていない。それはいざというときにすぐ使えなかったり、送るのが面倒と思ってしまうから。でもそのいざというときはほとんど来ない…ようはここらへんの「思い込み」を変えられるようなプロモーション・サービスが重要そう。例えば、クリーニングと連携して「衣替え」サービス(季節に応じてクリーニングと収納を一手に引き受ける)とかあると面白いかも。今はクリーニング屋さんでそういったサービスもあるが、別に倉庫会社がそれをやってもよい。


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