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余剰医師、2040年に3万4千人…厚労省推計

読売新聞
厚生労働省は31日、2040年に医師が全国で3万4000人過剰になるという推計結果を公表した。
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この記事には書かれてないですが、2040年に3.4万人余るという推計の内訳は、

【2015年】
供給(医師数) 27.4万人
需要 28.4万人

【2040年】
供給(医師数)33.3万人
需要 29.9万人

ということみたいです。
まず供給に関して。医師数が2040年までに20%以上増えると推計してますけど、これは現在の医師数/患者数が今後も一定で推移するという前提になっています。
つまり、 週70〜80時間が普通な臨床医のブラックな労働環境は変わらないと想定されている。

また、医師需要が2040年までに5%しか増えないという試算にも違和感があります。
高齢者人口が2015年(3,400万人弱)から2040年(3,900万人弱)にかけて15%増えるにもかかわらず、必要な医師の数が5%しか増えないというのは直感的に受け入れがたい。

まあ皆さんおっしゃる通り、完全なポジショントークですよね。
医師(医師会)や医科大学は既得権益を確保したいし、厚生労働省は「医療制度改革」をアピールしたい。
しかし、そんなくだらないもののために地方の医療サービスの不足(特に救急医療と産科)という社会問題が棚上げにされてはならないと思います。

蛇足ですが、確かにこの領域ではVRのようなテクノロジーに活躍してもらうべきですね。
インド人医師がVRを使って遠隔手術をするみたいな。
まあ自動診断とかいまより技術は進化するはずなのでかなり失業するだろうな
医師国家試験の合格者数も厚労省の裁量で決めており、十分合格圏内の点数でも機械的に落とすと言われています。大学病院では長蛇の列ができています。何が問題なのか、医師を志す若い人たちのことも考えて、国家レベルで十分な議論をお願いしたいですね。
技術革新や社会情勢は2040年までに大きく変化していると思います。
現状の医療を前提とした予想はナンセンスでしょう。

VR等を利用して、世界的に活躍する医師も出てくるはず。
こういうマクロデータだけ出す手法はよくよく考えて欲しい。地域によって、かなりの偏在がある。診療科目によっても、かなり偏在がある。しかも、医師は需給がマッチしても、たとえば三重県では、看護師は2035年でも不足。医療従事者全体の俯瞰も必要。対策に活かすためのデータ発表であって欲しい。
私の理解では、医師の専門家が進みすぎて、麻酔医や小児科医等が不足しているようですが、絶対数としては厚労省の予想どうりなのでしょう。
なお、2000年頃に、将来中国での労働力不足が予想されると厚労省の予測を聞いたことがあり、やはり信じられませんでしたが、予想は当たっていたことがあります。
まさに、偏在。都会は過剰で田舎は極端な人手不足で医者が疲弊……。
働きすぎな医師も多いのだから、ひとりひとりの負担が減る意味ではちょっと多くてもいいと思うのだけど…

地方では医師は足りていなくて、その偏在への対応として、受験時の地域枠(卒業後一定期間はその地域で働かなくてはいけない)が増えている。(縛りのせいで希望者少ないので地域枠合格者の偏差値は低め)

診療科ごとの偏在は、なんか対応されてるんだろうか。海外みたいに、科ごとに入れる人数が決まっていて、成績順に希望科に入れる、って方法を取ればいいのにな〜と思ってしまう
日本では誰でもなりたい科の専門医になれるよ、というと驚かれる。
厚労省のポジショントークで、発表の意図を深読みしてしまう。
そもそも医師数をコントロールしているのは国なのですから。
ちょっとぐらい余った方がよいと思う。それよりも偏在(地域、診療科)の改善のための改革を進めていただきたいです。
医師が足りないと言ったり余ると言ったり…。場当たり的に医療需給の見通しを変えてもらったら現場はたまらない。