“巨人”に起きた変化とは
スライドストーリーで見る、新生マイクロソフトの7つの変革
2016/3/31
かつて「帝国」を打ち立てた巨人マイクロソフト(MS)が、モバイルの台頭をはじめとした環境変化に迫られ、その存在感を失っていた昨今。市場では「MSの全盛期は終わった」という見解が主流だったが、2014年に新CEOのサティア・ナデラが就任後してわずか1年で、MSの「変革」は一気に加速。新たなビジネス戦略とともに、カルチャーの刷新に成功し始めている。新生MSに何が起きたのか、その経緯をスライドストーリーで解説する。
マイクロソフトは企業カルチャーを刷新する一方で、自社のワークスタイル改革も急速に推し進めている。「開かれたマイクロソフト」が示す新しい働き方について、NewsPicksでは以降3回に渡って連載記事をお届けする。
(編集:呉 琢磨)